家族的な会社であること感じたことが一番の理由です。実際、上司や同僚たちとの距離感は思った通りでした。また、そういった事から”働きやすさ”も実感しています。

工事が円滑に進むよう、作業員の方と作業調整をするなど、現場管理を行っています。自ら建設機械であるショベルを操作したり、自分ができる作業があればしています。

建設工事の現場において、現場管理は責任も大きく大変だと感じることもありますが、無事に竣工した時に大きな達成感があること、自分の携わった仕事が「形になって残る事」にこの仕事にやりがいを感じます。

『工期内早期完工』『無事故無災害で完工』をいつも意識して現場を管理しています。しかし予定通りに工事が進まないようなトラブルが発生することもあります。その際に今までの経験を活かし、無事故無災害を念頭に置き早期解決をする事です。

平成6年に行った災害復旧工事は延長500mもある上に、上手を他工事にはさまれてしまい、非常に厳しい状況でしたが、無事に無事故で完工した思い出があります。